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【ラグビーワールドカップ】初心者向けの試合の見方・ポジション解説

イベント

2019年、最も注目すべきスポーツのイベントといえば、ラグビーW杯!
ラグビーファンの方もそうでない方も、一緒に盛り上がれることは間違いありません。

でも、正直ラグビーのこといまいち知らないんだよニャ。
盛り上がれるか心配ニャ。

という方を想定して、この記事を書きました。

周りがいくら盛り上がってても、基本的なルールが分からないと楽しめないですよね。
そういう方にもこの記事を読んでワールドカップに備えてもらえれば、大丈夫です。

初心者の方も簡単に読めるように記事をまとめさせていただきます。

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ラグビーワールドカップの概要

ラグビーワールドカップは4年に1度行われる15人制ラグビーの世界王者決定戦です。

約7週間で行われるラグビーワールドカップは、夏季オリンピック、FIFAワールドカップと並ぶ世界三大スポーツイベントのひとつと言われています。

開催期間
2019年9月20日(金)~11月2日(土)

参加チーム
20チーム
[1] 前回大会成績によって出場権を獲得しているチーム:12チーム
[2] 予選によって出場権を獲得するチーム:8チーム

試合形式
48試合
[1] プール戦 5チーム×4プール(プール内総当たり戦):40試合
[2] 決勝トーナメント 準々決勝/準決勝/3位決定戦/決勝:8試合

試合会場
日本全国12会場(下記の12都市が開催地となります)

公式HPより

気になる初戦は

9月20日(金)9:45~
東京スタジアムで初戦の 日本対ロシア戦が行われます。

日本は現在世界ランキング11位、ロシアは20位となっています。

ランキングの結果通り、日本が初戦を白星で飾れるように応援しましょう!

2019年ラグビーワールド杯の注目度は過去最高です

ラグビーワールドカップ2019組織委員会が実施した大会認知度調査によると、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の認知度全国平均で過去最高の71.6%に達しているようです。
(開催地となる12都道府県内における平均認知度は74.2%)

この調査は、2019年4月5日から4月8日までに実施されたものなので、9月の開催に向けてより認知度が高まっていくことは間違いなさそうです。

9月までにラグビーワールドの基本情報を抑えておかないと、周囲の人たちとの会話から「置いてけぼり」なんてことになってしまうかもしれませんよ!

ラグビーの試合の見方

唐突ですが、ラグビーのルールをご存知でしょうか?
「YES」という人は、このトピックは読み飛ばしてもらって大丈夫です!

それ以外の人は、ルールが分からないと試合を見てもいまいち楽しめないと思いますので、基本的な内容だけサクッと抑えましょう。
ラグビーには細かいルールが沢山あるので、まずは試合の流れを抑えるために基本的な内容を分かりやすくお伝えしていきます。

ラグビーの基本ルールと大まかな流れ

ラグビーは、相手の陣地の一番深いエリア(インゴール)にボールを着けるか、またはキックでHポールの間を通過させることで得点が入るというルールになっています。
プレーヤーはボールより前でプレーしてはならず、卑怯なプレーや危険なプレーを行ってはいけません。

上記2点以外を除けば、体全部を使って、パスやキック、当たりなど様々な方法で前進することができる点がサッカーなどのスポーツと大きく異なる点です。
それゆえに、華麗なステップで相手をかわす場面や見事なパス回しで相手を翻弄する場面、強烈なタックルで仰向けに倒す瞬間など、直感的に「おもしろい!」と感じる瞬間が数多く訪れます。

ちなみにゲーム時間は 前後半、それぞれ40分、合計80分間で行われ、その間に12分のハーフタイムが設けられます。

ラグビーの基本的な考え方

ラグビーの基本的な考え方を陣取りゲームに例えることがあります。
ラグビーはサッカーのように明確なゴールがあるわけではなく、相手側のインゴール内にボールをつける事ができれば、どの位置でも得点になるため「いかにして相手の陣地を奪うか」という点がポイントになります。
ラグビーでは1チーム15人、両チーム合わせて30人の選手が1つのボールを争います。
限られたスペースの中で大勢の人間がプレーするため、単純に前進しようとすれば、必ず相手に捕まってしまいます。

そのため、味方同士で塊となって相手を押し込んだり、相手のいない空いているスペースへパスをつないだりして前進し、徐々に相手の陣地を奪っていきます。

このように様々な戦術を組み合わせながら戦うのが、ラグビーのひとつの醍醐味であり、見所といえます。

ラグビーの各ポジションの役割

先述したように各チーム15人で戦うため、ラグビーには多くのポジションがあります。
ゲームが始まると各選手が入り乱れるため、「誰がどこで何をしているのかわからない」と感じる人もいると思います。
そこで、各ポジションの基本的な役割と特長を説明します。
大まかなイメージが頭にあれば、ラグビー観戦がより楽しくなります。

各ポジションの説明

下記の画像を参照しながら、ポジションの説明をしたいと思います。

All aboutより引用

フォワードは前線でチームを支え、バックスはチーム前進させる

ラグビーには、大きく分けてフォワード(FW)とバックス(BK)という2つのポジションがあります。
サッカーなどと比べると特殊ですが、ラグビーのFWはゴールラインに近い位置でプレーするポジションであり、チームを支えることが主な役割になります。

一方BKは、グラウンド後方に位置しながらゲームをコントロールし、チームをリードします。
ゴールから遠いポジションの選手がチームを引っ張るのは、「ボールを後方へしかパスできない」というラグビーのルールから生じる特徴です。

トライをたくさん挙げたり、得点王争いをするような選手のほとんどはBKで、FWは前線で体を張り、チームを下支えする役割を担うということは、経験者以外にはあまり知られていないと思います。

次に、FWとBKそれぞれのポジション掘り下げます。

FWの構成

FWの中でもポジションは3段階に分かれます。

最前列で体を張るフロントロー

最前列でスクラムを組み、縁の下の力持ち的な存在となるのが、左右のプロップ(背番号1、3番)とフッカー(2番)の「フロントロー」と呼ばれるポジションです。

一般的には、フロントローの3人は、がっしりした体型で、FWの中でも特にパワーのある選手が揃っています。

密集戦の要のロックとスクラムを支えるバックロー

フロントローの後方でスクラムを押し込み、密集戦の要となるのはロック(4、5番)と呼ばれるポジションです。
ロックはスクラムの2列目に位置するため、「セカンドロー」とも呼ばれます。
そしてFWの最後列でスクラムを支えるのは、左右のフランカー(6、7番)とナンバーエイト(8番)という「バックロー」の3人です。
上記の合計8人がFWのポジションとなります。
ロックは長身の選手が務めることの多いポジションで、ラインアウトやキックオフキャッチなどの空中戦で活躍することが期待されます。

バックローはFWの中でもっとも運動量が必要なポジションであり、攻守にバランスのとれたオールマイティーな選手が多いのですが、バックローは3人配置できるため、組み合わせによってトータルで能力を考えることができます。
そのため、小さくても低いプレーが得意だったり、体が細くても足がずば抜けて速いといった特長を持った選手が活躍できるポジションでもあります。

BKの構成

BKも大きく分けて3つのポジションに分かれます。

俊敏性が求められるスクラムハーフと司令塔のスタンドオフ

ひとつ目はスクラムハーフ(9番)とスタンドオフ(10番)で構成するハーフバックです。

小さくて俊敏な選手が務めることの多いスクラムハーフは、FWが確保したボールをパスを駆使してほかのBKに供給する役割です。
一方スタンドオフは、スクラムハーフからボールを受け、パスやキックやランなど状況に応じて使い分けながら攻め上がります。
全体の攻め方を決めるポジションであるため、「司令塔」と呼ばれることもあるポジションでゲームリーダーを務めることも多いです。
パスやキック、ランなどのスキルに加え鋭い状況判断力が必要になります。

チームの姿を表現するセンター

グラウンドの中央でプレーするのが、センター・スリークウォーターバック(12、13番)です。
センター・スリークウォーターバックはBKの中でもっともコンタクト数が多いポジションになります。
常に周囲とコミュニケーションをとりながら動くことが求められ、FWのバックローと共にチームの目指すスタイルが表れやすいポジションであり、センターがおもしろいチームは観客をワクワクさせるとまで言われています。

スピード自慢揃いのバックスリー

最後はウイング(11、14番)とフルバック(15番)のバックスリーです。
この3人はチームの中で最も足の速い選手であることが多く、ボールを持って前線へ走ることがミッションです。

(ただし最近では、バランスを考えウイングの一人はスピードのある人、もうひとりは力強い人を置くというような戦術も増えています)

最後の砦フルバック

またフルバックは、最後の砦としての役割も持っています。
フルバックがボールを後ろに逸らせば誰もカバーする選手はいませんし、ディフェンス時にタックルを外されれば、ほぼトライを挙げられてしまいます。
フルバックには冷静に試合を観察しつつ、司令塔であるスタンドオフに指示をしたり、FW全体をコントロールする力も求められます。
フルバックがプレー面と精神面の両面で安定しているチームはパフォーマンスも安定します。

観戦慣れしてくると、フルバックが指示を出している姿からチームがきちんと機能しているかどうかが分かるようになるという深い見方もできます。

まとめ

今回の記事では、ラグビーワールドカップの概要と試合を楽しむための基本的なルールや試合の大まかな流れ、各ポジションの役割を簡単にまとめさせていただきました。

ラグビーはポジションが多いため、少し説明が長くなってしまいましたが、基本的なルールと大まかな流れさえ抑えておけば試合を楽しく観戦することが出来ると思います。

是非9月の開催に向けて予習し、2019年最大のスポーツイベントであるラグビーワールド杯を楽しみましょう!

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